企業が電子カタログを導入するメリットとは

企業が電子カタログを導入するメリットとは

広告と営業を兼ね備えたツールと言えばカタログ。来客を促したり、こちらが訪問せずとも手元で商品やサービスを確認してもらえたりと、何かと便利に使うことができます。デメリットというと、大量の部数を発行することでかさんでしまうコストでしょうか。そんな悩みを解決するのが電子カタログ。電子カタログであれば、印刷・製本のコストが発生しません。そのため、在庫を抱える保管費用や顧客への郵送費、余ってしまった在庫の破棄費用など印刷に付随するコストもまとめて削減することができます。閲覧のたびに在庫が消費されていくこともないので、総合的に見てランニングコストが割安になります。

また、制作した電子カタログをホームページに掲載しておくことで、顧客がいつでも好きなときに閲覧でき、物理的な制約のないPRを実現できます。ホームページには、検索エンジン経由で今まで接点のなかった人たちも訪問してきます。営業マンが把握しきれていない見込み客も、ここで発掘することができるのです。顧客は、常に数社のホームページを比較しながら商品やサービスの購入・契約をどこで行うかを決めていきます。電子カタログのような見た目の美しいリッチコンテンツがあるだけで、そのホームページの安心感・信頼感が増し、最終的に選んでもらいやすくなるといったメリットもあるのです。

何かとメリットの多い電子カタログ。まだ紙媒体を使っているのであれば、電子化を検討してみるといいでしょう。切り替えの際におすすめなのが、廣告社という広告代理店が提供している「iPad電子カタログ・トータルソリューション」。紙媒体のものをiPad電子カタログに作り替え、Apple社のApp storeに一般公開するまでをフルサポートしてくれます。顧客が分かりやすい、使いやすいと感じられるようなものにするだけではなく、広告代理店のノウハウを活かした各種キャンペーンや他の広告施策などのトータルプランニングもしてくれます。

現在、多くの人がスマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスを当たり前のように使用しています。多くの人に見てもらい、自社の商品やサービスをさらに飛躍させるためにも、電子カタログを採用してみるといいのではないでしょうか。